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保健所

保健所は地域住民の健康を増進し病気を予防・管理するために設置された公共保健機関である。 保健所の業務は保健事業、感染病の予防管理、診療、実験および検査、食品公共衛生、医薬品の 指導・管理、一般行政などがあり、この中の診療部分においては慢性疾患診療および各種検査、物 理治療、歯科診療、漢方診療などの医療サービスを提供する。但し、保健所は基礎自治団体長が 設置・運営するようになっているため、保健所ごとに診療範囲、内容、費用などが多少異なる場合 があり、訪問の前に住所地の管轄保健所に問い合わせる必要がある。

01一般診療

일반진료 표 : 구분, 내용을 포함한 표입니다.
区分 内容
区分 基本的な1次診療、高血圧、糖尿などの慢性疾患および各種検査と物理治療
漢方診療 相談および漢方診療
歯科診療 口腔検診および相談、予防治療、虫歯治療、抜歯など
診療費用 「地域保健法」第25条により、保健所で徴収する手数料と診療費は地方自治体の条 例で定める。

02保健所
訪問健康管理事業

看護師・物理療法士・栄養士など保健所の訪問健康専門人材が、健康管理サービスの利用が難し い社会・文化・経済的脆弱階層と、65歳以上の独り暮らしの老人と75歳以上の老人夫婦世帯を中 心に家庭などを直接訪問し、慢性疾患者の管理など健康管理サービスを提供する事業。

(1) 適用対象

  • 健康管理サービスの利用(アクセス)が困難な人で、健康管理が必要*な地域社会の住民
    • 喫煙、頻繁な飲酒、不規則な食生活、身体活動不足など、健康行動の改善が必要な人、高血圧、糖尿病、肥満など慢性疾患危険群または疾患群
  • (考慮対象の優先順位) 満65歳以上の高齢者、基礎生活保障受給者、次上位階層、一人暮らしの高齢者、多文化家族、ひとり親家族、祖孫家族、北朝鮮離脱住民、管理を受けていない慢性疾患者および慢性疾患危険群など
    • 老人長期療養等級判定を受けた者(1~5等級)を除く。

(2) サービスの種類

  • 健康問題のスクリーニング(健康状況及び健康上のリスク要因を把握)
  • 慢性疾患(高血圧、糖尿病など)の管理及び合併症の予防
  • 妊産婦、新生児及び乳幼児の健康管理を支援
  • 老人の虚弱予防管理
  • 多文化家族及び北朝鮮離脱住民に対する健康管理サービス
  • 健康状況改善など健康増進のための保健教育を実施

(3)提供方法

  • 地域内の保健所の訪問健康管理事業関連の部署で対象者を発掘する。
  • 担当者が訪問して対象者に登録し、申請者家族の生活環境、健康リスク要因などを把握する。
  • 分析結果をベースに集中管理群、長期管理群、自己管理群に分類する。
  • 群分類に応じて集中的な訪問健康管理サービスを勧め、保健所内外の支援と連携する。
    対象者選定
    健康問題把握
    訪問実施

03無料精神健康サービス

精神健康福祉センターは、精神疾患の予防及び精神疾患者の発見、相談とリハビリサービス提供、 事例管理、精神健康に対する教育と広報などの業務を行なう公共保険機関である。うつ病、不安障 害、薬物依存などで苦しんでいる場合、近くの精神健康福祉センターで相談と案内が受けられる。

(1)適用対象

  • 精神疾患者登録管理プログラムは地域内の精神疾患者を対象とする。
  • 精神健康増進プログラムは、地域住民のうち、精神疾患ハイリスク群を対象とする。

(2)利用手続き及び方法

精神健康福祉センターの利用時間は平日(月∼金曜日)午前9時から午後6時までで、地域によ って少し異なることがある
サービス利用の手続き
  • 精神健康福祉センターを直接訪問し、登録申請書を作成する。
  • 精神健康福祉センターを初めて訪問する場合は相談と心理評価を行い、その結果によって相当 するプログラムを利用する。
  • 精神健康相談電話(☎1577-0199)に連絡すると精神健康福祉センターの利用に関する案内を受 け、精神健康問題の相談ができる。
利用料 :
無料(費用が多くかかる特殊プログラムの場合、所定の費用を負担することがある)
この著作物は、“公共ヌリ第4類型:出所表示+商業的利用禁止+変更禁止” の条件に基づいて利用することができます。